【たけしのみんなの家庭の医学】動脈硬化の新常識!食後高脂血症の改善方法&実践レシピまとめ!

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血管が硬くなる病気、『動脈硬化』!

7月12日の「たけしのみんなの家庭の医学」では、
名医が明かす!今これだけは知っておきたい病の新常識SPとして、
動脈硬化の新常識が放送されていました。

実は、健康診断で異常がなくても
動脈硬化が進んでいる人がいると言います。

動脈硬化の新常識&最新の予防・改善法
ご紹介したいと思います。

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『動脈硬化』の新常識!

年齢とともに血管が硬くなったり、
血管の壁が厚くなったりして起こる『動脈硬化』!

命に関わる様々な病を引き起こす
危険な状態です。

原因は、肥満・運動不足・喫煙・ストレスなど様々ですが、
特に大きな原因と言われるのが、食生活です。

中でも、”脂”は動脈硬化の
大きなリスクとなっています。

<新常識>
「健康診断で異常がなくても
動脈硬化が進んでいる人がいる!」

実は、健康診断では中性脂肪や
コレステロール値が異常なしになっていても、
動脈硬化が進行している人がいるといいます。

通常の健康診断では、前日夜9時以降は
絶食をして、血液を採取します。

しかし「隠れた異常」は、
食事の2時間後に血液を採取する事で
多くの人に現れます。

これは、食後にだけ増加する中性脂肪
「食後高脂血症(しょくごこうしけっしょう)」です!

食事の脂肪分は中性脂肪へと変化し、
血管へ運ばれますので、
食後は誰でも中性脂肪が多少は上昇します。

そして、中性脂肪が増え始めると、
分解酵素「リポ蛋白リパーゼ」が分泌され、
食後増えた中性脂肪はすぐに分解されます。

しかし、何らかの原因で
「リポ蛋白リパーゼ」の働きが弱まると、
中性脂肪の分解が追いつかずに、
「食後高脂血症」となってしまうのです。

動脈硬化症は、中性脂肪の上昇と並行して進みますので、
これは大変危険な事なのです!

“昔に比べて太った”という人は、
「食後高脂血症」を招きやすい危険な人です。

「食後高脂血症」の原因!

なぜ、昔より太ると
「食後高脂血症」になりやすいのでしょうか?

実は、食事や運動の影響がすぐに出やすい
“内臓脂肪”が原因です。

昔に比べて太った人は、
内臓脂肪がついている可能性が高いです。

そして、内臓脂肪が多い人ほど、
「食後高脂血症」になりやすいのです。

内臓脂肪が溜まっている人は、
中性脂肪が分解されにくいという特徴があるのです。

「食後高脂血症」の改善方法!

「食後高脂血症」の一般的な改善方法は、
“脂物を控えること + 運動”です。

しかし、もっと簡単に改善できる方法
今回「たけしのみんなの家庭の医学」で紹介されました。

血管のスペシャリスト・小田原雅人先生が推奨する、
「食後高脂血症」の改善方法!

①水溶性の食物繊維から先に食べる
②食後30分から1時間の間に10分のウォーキング

この2つのポイントを守れば、
「食後高脂血症」が改善し、
中性脂肪が体内に溜まりづらくなることで、
内臓脂肪の減少も期待できると言います!

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■改善方法①「水溶性の食物繊維から先に食べる」

「水溶性食物繊維」とは、
水に溶けやすい食物繊維のことです。

多く含む食品には、
・ネバネバ食材…納豆、オクラ、なめこ、なめたけ など

・海藻類…海苔、わかめ、寒天、昆布 など

・根菜類…大根、人参、ごぼう など

があります。

「水溶性食物繊維」は、
腸に入るとゲル状に変化し、
腸の内壁などに付着して、
脂肪分などの吸収を抑える効果があります。

また、中性脂肪を分解する酵素「リポ蛋白リパーゼ」の
働きを活性化させるとも言われています。

「水溶性の食物繊維から先に食べる」ことにより、
食後の中性脂肪の急上昇を抑えることが出来るのです!

■改善方法②「食後30分から1時間の間に10分のウォーキング」

食事で摂った脂肪分が中性脂肪となって、
血液中に流れ出してくるのが、30分~1時間後です。

そのタイミングに合わせて、
ウォーキングなどの有酸素運動を行えば、
わずか10分でも効果的に食後の中性脂肪の量を
下げる事ができるのです。

「水溶性食物繊維」実践レシピ!

一般の女性の方が、
実際に「食後高脂血症」の改善方法にチャレンジしていた
実践レシピもまとめてみました!

■朝食例「和食」

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<水溶性食物繊維の食材>
納豆、めかぶ、わかめ、さつまいも、梅干し

※味噌汁にはわかめとさつまいもがタップリ入っています。

■昼食例「和風パスタ」

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<水溶性食物繊維の食材>
オクラ、なめこ、海苔、春菊、ブロッコリースプラウト、パスタ麺

※パスタは麺類の中では、水溶性食物繊維が多めの食材です。

※水溶性食物繊維たっぷりの、
食べる順番も気にせず食べられる嬉しいメニューです♪

■夕食例「洋食」

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<水溶性食物繊維の食材>
エシャロット、にんじん、カボチャ、オクラ、フランスパン

※エシャロットは、オクラやなめこの約6~8倍もの
水溶性食物繊維を含むキング食材です。

※食べ方も、エシャロットはスープの具材にすることで、
水にとけやすい水溶性食物繊維を煮汁ごと摂取しています。

※フランスパンも、なめこよりも多いという、
水溶性食物繊維タップリの食材です。

<100g中の水溶性食物繊維量>
・エシャロット…9.1g
・フランスパン…1.2g
・オクラ…1.6g
・なめこ…1.1g

まとめ

7月12日の「たけしのみんなの家庭の医学」では、
名医が明かす!今これだけは知っておきたい病の新常識SPとして、
『動脈硬化』の新常識が放送されていました。

実は、健康診断で異常がなくても
動脈硬化が進んでいる人がいると言うことで、
動脈硬化の新常識&最新の予防・改善法
ご紹介しました。

通常の健康診断には現れない“隠れた異常”ということで、
本当に注意が必要ですね!

ぜひ、改善方法を実践したいと思います。

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