美味しい『バウムクーヘン』♪
6月12日の「林先生が驚く初耳学」では、
一流の職人が作ったバームクーヘンの見分け方と、
大人気のバームクーヘン「デルベア」&「ヴィヨン」&
「ユーハイム」について、放送されていましたので、
ご紹介したいと思います♪
バームクーヘンの見分け方♪
『一流の職人が作ったバームクーヘンは、
断面を見ればわかる!』
今回の「林先生が驚く初耳学」では、
日本を代表する有名店のバームクーヘンの断面に共通するという、
一流の証について、紹介されていました♪
実は、一流の職人が作ったバームクーヘンの断面を見てみると、
断面にはいくつもの穴があいており、年輪模様もガタガタ!
つまり、断面が不格好なのが、一流の職人が作った証♪
もし、手土産にもらったバームクーヘンが不格好で気泡だらけだった時、
“美味しくなさそう”と思うのは、大間違いです!
一流の職人が作ったバームクーヘンが不格好になる理由は、
生地を混ぜるときに、「乳化剤」を使っていないからです!
「乳化剤」とは、水分と油分を混ぜるもので、
バームクーヘンの場合、卵と油がなかなか混ざらないのですが、
乳化剤を使うと簡単に混ざり合い、気泡も消してくれるため、
美しい焼き上がりとなります。
しかし、一流の職人は、素材本来の味を味わって欲しいと、
乳化剤を使ってはいないのです。
また、本場ドイツでは「乳化剤」を使うと
“バウムクーヘン”とは名乗れないそうです。
「乳化剤」を使わずに、気泡をなるべく少なくするため、
一流の職人は、気泡が大きくなったりするのを、
焼き上がるまで2時間、ひたすら指でつぶし続けるのです。
手間ひまをかけてこそ、
一流のバームクーヘンが出来るんですね♪
大人気!「デルベア」のバウムクーヘン♪
奈良県「デルベア」の『バウムクーヘン』♪
1ホール3,600円(税込)
通販でなんと5カ月待ち状態という、
大人気のバウムクーヘンです♪
濃厚な味になるように、通常50個のところ、
80個もの卵を使用しています。
1本完成するのに、5時間!
ひとつひとつの工程を丹念に手作業で進めるため、
1日2本仕上げるのが限界なのだそう。
スタジオの試食では、
「あ、やさしい味~!
口の中に入れた瞬間、卵のやさしさとバターの香りがふわっと広がって」
「飲み物要らずです!
バームクーヘンって、どうしてもポソポソするじゃないですか。素晴らしい!」
とっても美味しそうですね♪
ぜひ、食べてみたいです♪
お取り寄せは、下記公式サイトから(↓)
『デルベア 公式サイト』
本場ドイツコンテスト金賞「ヴィヨン」のバウムクーヘン♪
東京・世田谷区の洋菓子「ヴィヨン」の『バウムクーヘン1号』♪
2,025円(税込)
本場ドイツのコンテストで金賞を受賞した名店です♪
「ヴィヨン」のバウムクーヘン♪(↓)
〈洋菓子ヴィヨン〉バウムクーヘン のし・包装不可
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「ユーハイム」のバウムクーヘン♪
神戸市「ユーハイム」の『バウムクーヘン400g』♪
2,160円(税込)
日本で初めてバウムクーヘンを製造販売した名店です♪
「ユーハイム」のバウムクーヘン♪(↓)
<ユーハイム>バウムクーヘン
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まとめ
6月12日の「林先生が驚く初耳学」では、
一流の職人が作ったバームクーヘンの見分け方と、
大人気のバームクーヘン「デルベア」&「ヴィヨン」&
「ユーハイム」について、放送されていましたので、
ご紹介しました♪
林先生もそうでしたが、
断面が綺麗なバームクーヘンが一流の職人が作ったものだと、
思ってしまっていたので、結構意外でしたね!
手間ひまをかけて作られた、一流のバームクーヘン、
本当に美味しそうでした♪
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