そうめん研究家・ソーメン二郎さんが伝授!
“そうめんレシピ”♪
7月22日の日本テレビ「スッキリ」では、
“伝道師が厳選!そうめんの奥深き世界「隠れた逸品&裏ワザ&室町時代の食べ方」”
について放送されていました!
そうめん研究家・ソーメン二郎さんが伝授!
『そうめん茹で方裏ワザ』&『ツウの極み!室町時代の食べ方』&『隠れた逸品』
についてまとめてみました!
そうめん茹で方レシピ!”梅干し”でワンランクアップの裏ワザ!
今回の「スッキリ」では、
『伝道師が厳選!そうめんの奥深き世界
「隠れた逸品&茹で方裏ワザ&室町時代の食べ方」』
などが紹介されていました!
今回“そうめん”について教えてくれたのは、
そうめん研究家・ソーメン二郎さんです♪
そうめん研究家・ソーメン二郎さんが伝授!
『そうめん茹で方裏ワザ』
レシピについてまとめてみました!
※そうめんをワンランクアップさせるゆで方です!
■材料
・梅干し…1個
・そうめん
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■作り方
①そうめんを茹でる鍋のお湯の中に、
梅干し(1個)を入れる
<ポイント>
「梅干し(1個)をお湯に入れる」
※梅干しをお湯に入れるとクエン酸効果でコシがギュッと引き締まる
②そうめんを入れて茹でる
<ポイント>
「麺をゆでるときは箸で麺を混ぜすぎない」
※お湯の対流に身を任せることで麺に熱が均一に伝わる
③茹で上がったそうめんを-5℃の氷水で洗う
<ポイント>
「-5℃の氷水で急速に冷やす」
※-5℃の氷水で急速に冷やすと
グルテンがギュッとなり強いコシが生まれる
④そうめんの水気を切り、器に盛りつける
<ポイント>
「盛りつけた器に、氷水は入れない!」
※氷水に入れると、麺がのび水のカルキ臭がついてしまう
⑤出来上がり♪
<ポイント>
「水気を切った後は、お皿に盛りなるべく早くたべること!」
そうめん研究家・ソーメン二郎さんが伝授!
『そうめん茹で方裏ワザ』
ぜひ、裏ワザで茹でて食べてみたいですね!
ツウの極み!室町時代の食べ方の現代風アレンジレシピ!
そうめんの奥深さを感じる
1200年の歴史の中で最も究極な食べ方!
『ツウの極み!室町時代の食べ方』についても教えてくれました!
ソーメン二郎さんが伝授!
『室町時代の食べ方を現代風にアレンジレシピ』
の作り方についてまとめてみました!
■材料
・ゴマドレッシング…大さじ3
・酢…小さじ1
・梅肉…少々
・ニンニク…少々
・からし…少々
・クルミ…2粒砕く
※ニンニク、からし、梅肉はチューブでOKです
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■作り方
①クルミ以外の調味料を全て混ぜ合わせる
②そうめんと絡める
③最後に砕いたクルミをかけてトッピングする
④出来上がり♪
試食した感想は、
「うまい!」
「思ったよりスパイシー!」
「結構、辛味が強くて食欲そそる!」
と、とっても美味しそうでした!
ソーメン二郎さんが伝授!
『室町時代の食べ方を現代風にアレンジレシピ』
ぜひ、作って食べてみたいですね!
そうめん伝道師おすすめ『隠れた逸品』
<隠れた逸品①>
間杉手延製麺所『和泉手延長そうめん』
1袋360g入り 650円(税込)
約200年前から作られている日本一長いそうめん
その長さはなんとおよそ3m20cm!!
(一般的なそうめんは約20cm)
通常はお好みの長さに切って食べるのだそうです。
<隠れた逸品②>
三輪山本『白龍』
50g×14本 3240円(税込)
日本で一番古いと言われる製麺所が作る名作!
麺の細さはなんと0.6mm!!
(一般的なそうめんは約1.2mm)
<隠れた逸品③>
株式会社三輪山勝製麺『一筋縄』
540円(税込)
超レア日本三大そうめん産地が作る
「吉野葛」が入ったそうめん!
「吉野葛」のおかげで、
小麦本来の味が引き立つ効果があるそうです。
<隠れた逸品④>
『オリーブ素麺』
小豆島の特産品オリーブの実を練り込み、
油返しには酸化しにくいオリーブオイルを使用した緑色のそうめん!!
そうめん二郎さんのオススメの食べ方は、
「チーズ・塩・オリーブオイル」をかけていただくそうです!
まとめ
そうめん伝道師が伝授!
“そうめんレシピ”♪
7月22日の日本テレビ「スッキリ」では、
“伝道師が厳選!そうめんの奥深き世界「隠れた逸品&裏ワザ&室町時代の食べ方」”
について放送されていました!
そうめん研究家・ソーメン二郎さんが伝授!
『そうめん茹で方裏ワザ』&『ツウの極み!室町時代の食べ方』&『隠れた逸品』
についてまとめてみました!
室町時代の食べ方も、とっても美味しそうでしたね!
ぜひ、作って食べてみたいです!
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