あがり症克服

【NHKあさイチ】あがり症克服『初対面の会話』方法!好印象のコツとは?

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春、新年度は新しい環境で、
『初対面の会話』をする機会も多いですよね!


4月12日の「NHKあさイチ スマートライフ」では、
「これでバッチリ!初対面の会話」の方法
が放送されていましたので、ご紹介したいと思います♪

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あがらず初対面の会話をする方法 『し・た・し・き・な・か』を覚えよう!

話べたさんのためのスピーチ塾主宰、
あがり症克服協会理事長の
鳥谷朝代さんが教えてくれました。

鳥谷朝代さんも、ご自身が中学1年生から
ずっとあがり症だったという過去をお持ちだそう。


これでバッチリ!
あがらずに初対面の会話をするためのポイントは、
『し・た・し・き・な・か』の6文字です。

この『し・た・し・き・な・か』は、
困ったときに役立つ、てっぱんネタの頭文字です。


『し』は「趣味」
『た』は「食べ物」
『し』は「仕事」
『き』は「季節」
『な』は「仲間」
『か』は「家族」



『し』の「趣味」ネタは、
いきなり「趣味なんですか?」などは
聞きづらいかもしれませんので、
例えば、「昨日のお休みは何されてました?」とかも良いでしょう。



『た』の「食べ物」ネタは、
「おすすめのお店ありますか?」など。


『し』の「仕事」ネタは、
仕事につい聞く。



一番万人に有効なのが『き』の「季節」ネタ。
「春ですね~」や「今日は寒かったですね~」など、
いわゆるお天気トークですね。


『な』の「仲間」ネタは、
友人、友達関係を広げて、過去の学生時代の話など。



『か』の「家族」ネタは、
「お子さんどうですか?」など家族の話を聞く。



鳥谷朝代さんは、ネタ帳を作って、
持っているそうです。

初対面の会話に大切な『8:2の原則』とは?

初対面の会話に大切なことは、
『8:2の原則』!

8割を相手にしゃべらせて話を聞く、
2割を自分が話すという原則です。

会話が苦手な人には、
沈黙が苦手ということで、
しゃべりすぎてしまう人がいますが
それはNG!


聞き上手は話し上手とも言いますが、
好印象の会話のコツは、
「話をよく聞く」という事です!


夫婦間や恋愛、婚活活動でも、
この『8:2の原則』はオススメだそう♪


聞くことは相手に興味を持っているということを
示すことにもなります。

自分に興味を持ってもらえると、
やっぱり嬉しいですよね。

なるほどの原則です!
今日からは聞き上手を目指したいですね♪

相槌の『さ・し・す・せ・そ』とは?

聞き上手になるために大切な『相槌(あいづち)』!

相槌の『さ・し・す・せ・そ』とは、


『さ』は「さすがです」
『し』は「知りませんでした」
『す』は「すごいですね」
『せ』は「センスありますね」
『そ』は「そうなんですか」


そして、『さ・し・す・せ・そ』の相槌の後には、
『・・・・。』と会話を終わらせてしまうのではなく、
『プラス質問』で、会話を続けましょう!

好印象を与えるポイントとは?

会話をする際に、目を合わせるのが苦手という人は、
目だけを見ると緊張してしまいますので、
相手の顔全体を見ましょう。

また、体全体を相手に向けて開く感じが、
好印象を与えます。

まとめ

4月12日の「NHKあさイチ スマートライフ」で、
「これでバッチリ!初対面の会話」の方法
が放送されていましたので、ご紹介しました♪


『し・た・し・き・な・か』の会話のてっぱんネタや、
『さ・し・す・せ・そ』の相槌はなるほどの
方法でしたね。


『8:2の原則』
とても参考になりました。

やっぱり、「相手の話をよく聞く」
というのは好印象の会話に大切ですね♪

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