プレバト

プレバト料理 夏パスタレシピ!神戸勝彦シェフ『知っておきたいプロの技』

『夏パスタ』♪


6月9日の「プレバト!!」の料理コーナーでは、
旬の夏野菜を使ったパスタで才能査定!
イタリアンシェフ・神戸勝彦先生が
『知っておきたいプロの技』を教えてくれましたので、
ご紹介したいと思います♪

スポンサーリンク

夏パスタランキングとは?

料理自慢の芸能人たちが、
旬の夏野菜を使った『夏パスタ』で才能査定に挑みます♪


今回査定をしてくれた先生は、
「リストランテマッサ」のシェフ・神戸勝彦先生です。


本場イタリアの三ツ星レストラン「エノテーカピンキオーリ」で
パスタの武者修行を積み、27歳という若さで料理番組『料理の鉄人』の
“イタリアンの鉄人”となった素晴らしい腕前の持ち主です。



神戸勝彦先生の査定ポイントは、
①夏の食材が活かされているか?

②麺と具材が絡んでいるか?

の2点です♪


この『夏パスタランキング』才能査定に挑戦したのは、
梅沢富美男さん、ロバート馬場裕之さん、
Kis-My-Ft2横尾渉さん、篠田麻里子さんの4人です♪



料理上手な挑戦者ばかりで、
美味しそうなパスタばかりでしたね♪


順位結果はこうなりました(↓)

第1位”才能あり” 篠田麻里子さん『ズッキーニとトウモロコシのジェノベーゼパスタ』
第2位”才能あり” ロバート馬場裕之さん『夏の香り漂う 大葉とトウモロコシのカルボナーラ』
第3位”凡人” 横尾渉さん『夏野菜の味を活かした トマトソースの冷製パスタ』
第4位”才能ナシ” 梅沢富美男さん『女子が喜ぶ フルーツの冷製パスタ』



今回は、イタリアンシェフ・神戸勝彦先生が教えてくれた
『知っておきたいプロの技』をご紹介します♪


他、ロバート馬場裕之さん&篠田麻里子さんの夏パスタレシピについては、
それぞれこちらにまとめました♪(↓)


https://syufu-tatu.com/1614.html

 

知っておきたいプロの技①『冷製パスタ』

Kis-My-Ft2横尾渉さんの『夏野菜の味を活かした トマトソースの冷製パスタ』の査定の際、
“パスタの味がしない”、”塩分が弱い”と言っていた神戸勝彦先生!

横尾渉さんの夏パスタ♪(↓)
WS000001

 

冷製パスタは麺を茹でた後、水で洗っているので、
麺の旨味が逃げてしまっているのだそう。

パスタを水で冷やした後、味付けをしないと
味のバランス的にぼやけてしまうそうです。

 

横尾渉さんは、パスタの上にソースの乗せただけで、
パスタ自体には味付けをしなかった為、
残念ながら、ソースとパスタに一体感が生まれなかったのです。

 

神戸勝彦先生が教えてくれた
【知っておきたいプロの技①】
『パスタとソース 一体感のある冷製パスタの作り方』

・冷製パスタは、特にソースと和えるべき
※冷やした麺とソースを和えることで、麺に味を浸透させます。

 

・冷やして水分を含んだ麺は味がつきにくいので、
冷製パスタは、温かいパスタより味見が大切
※塩やオリーブオイルでこまめに味を調整します。

知っておきたいプロの技②『カルボナーラ』

ロバート馬場裕之さんの『夏の香り漂う 大葉とトウモロコシのカルボナーラ』の査定の際、
“麺が乾いているので喉越しが悪い”と言っていた神戸勝彦先生!

ロバート馬場裕之さんの夏パスタ♪(↓)
WS000011

 

麺の乾きは、生クリームを使わなかったことが大きな原因です。
そもそも生クリームは、卵が固まるのを防ぎ、麺の滑らかさを保ちます。

生クリームを使わないカルボナーラの場合は、
パスタのゆで汁を入れます。

 

神戸勝彦先生が教えてくれた
【知っておきたいプロの技②】
『生クリームを使わない クリーミーなカルボナーラの作り方』

・ベーコンとトウモロコシを炒めた後、
フライパンに残った油と具材をそれぞれ別の容器に取り分ける

 

・フライパンにパスタのゆで汁を少し加え、
取り分けておいた油と、卵黄を入れ良く混ぜる
※ゆで汁・油・卵黄を良く混ぜることで、麺によく絡むソースが出来ます。

 

・麺、ソース、具材を和えた後、仕上げに再びゆで汁を加える
※ゆで汁を加えると麺とソースがよく馴染み、ツヤツヤの仕上がりになります。

※他のパスタを作る場合も、パスタのゆで汁を加えれば、
パスタが乾かず、つややかな仕上がりになります。

知っておきたいプロの技③『ニンニク』

梅沢富美男さんの『女子が喜ぶ フルーツの冷製パスタ』の査定の際、
“食べ終わって口の中がニンニクだらけ”と言っていた神戸勝彦先生!

梅沢富美男さんの夏パスタ♪(↓)
WS000003

梅沢富美男さんはニンニクを半片だけいれたそうですが、
残念ながら、半片だけでも多すぎでした。

ニンニクの風味が強すぎた為、
フルーツの味を損なってしまいました。

 

神戸勝彦先生が教えてくれた
【知っておきたいプロの技③】
『味を強く出しすぎない ニンニクの使い方』

・ただ単純にニンニクの量を減らす

 

・または、パスタを盛る前の皿に、半分に切ったニンニクをなすりつける
※これだけでも、十分にニンニクの香りが楽しめます。

まとめ

6月9日の「プレバト!!」の料理コーナーでは、
旬の夏野菜を使ったパスタで才能査定!
イタリアンシェフ・神戸勝彦先生が
『知っておきたいプロの技』
を教えてくれましたので、ご紹介しました♪

さすがイタリアンの鉄人・神戸勝彦シェフですね!
プロの技、とっても参考になりました♪

ぜひマネして作ってみたいです♪

他、ロバート馬場裕之さん&篠田麻里子さんの夏パスタレシピについては、
それぞれこちらにまとめました♪(↓)


https://syufu-tatu.com/1614.html

スポンサーリンク
スポンサーリンク
  
スポンサーリンク
スポンサーリンク
管理人をフォローする
主婦の達人NAVI

コメント

タイトルとURLをコピーしました