6月4日の「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、
家庭でもマネできる日本一の職人技
「からあげ」&「ハンバーグ」&「カレー」&「餃子」
が特集されていました♪
家庭でもマネできるヒミツの職人技が大公開!
美味しい『ハンバーグ』の作り方レシピを
ご紹介したいと思います♪
家庭でマネできる日本一の職人技とは?
今回6月4日昼間に放送された
「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、
家庭でもマネできる日本一の職人技が大公開!
「からあげ」&「ハンバーグ」&「カレー」&「餃子」
のヒミツの職人技が放送されていました!
「からあげ」は、からあげ職人・西郡信喜さん、
「ハンバーグ」は、ハンバーグ職人・竹内総司さん
「カレー」は、カレー職人・村田信輔さん、
「餃子」は、餃子職人・八木功さん
と、それぞれの職人さん達が教えてくれました♪
今回は、ハンバーグ職人・竹内総司さんの職人技!
美味しい『ハンバーグ』の作り方レシピをご紹介します♪
他「からあげ」&「カレー」&「餃子」の職人技レシピについては、
それぞれこちらにまとめました♪(↓)
https://syufu-tatu.com/1433.html
日本一のハンバーグ職人!
今回、家庭でも簡単にマネできる『ハンバーグ』の職人技レシピを
教えてくれたのは、日本一のハンバーグ職人・
竹内総司(たけうち そうし)さんです!
ミシュランガイドにも掲載されている
『アッシェドール タケウチ』というお店で、
オーナーシェフを務めているという竹内総司さん!
竹内総司さんが作るハンバーグは、
単品で4,800円(税込)という高額ながら、
連日予約が殺到するという人気の絶品♪
全国300店近くの専門店が競い合う、
ハンバーググランプリで
金賞を受賞しているという逸品です♪
スタジオの試食でも、
「美味しい!」
「このままで十分ウマイ!」
「うめぇ~!」
「口の中でちょっとジュワーと出てくる感じ!」
「口の中ですんごい出てくる!」
「口の中ナイアガラや!」
と、大好評でした♪
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんのぶっちゃけ!
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんが
ぶっちゃけて教えてくれました!
『本当に美味しいハンバーグは切った時、
肉汁が出ません!』
本当に美味しいハンバーグは、
噛んだ時に初めて肉汁が口の中に出てきて、
お肉の旨味が口の中で広がるそうです!
切った時に肉汁が出てしまうと、
肉汁と一緒にお肉の旨味も流れ出てしまっているので、
口に入れた時には、旨味は無くなってしまっているのだそうです。
切った時に肉汁が出るハンバーグは、
高温で一気に加熱してしまっているので、
お肉の繊維が急激に縮んでしまい、
お肉自体の水分と旨味が切った時に、
外に流れ出てしまいます。
竹内総司さんのハンバーグは、
低温でじっくり30~40分程かけて、
ゆっくり仕上げているので、
肉汁は出ないといいます。
切った時にジュワッと肉汁が出るハンバーグは、
見た目にはとっても美味しそうなのに、意外でしたね!
家庭でもマネできるヒミツの職人技を大公開!
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんが
家庭でもマネできる、抜群に美味しいハンバーグを作るコツを
教えてくれました♪
家庭でもマネできるヒミツの職人技です♪
■ヒミツの職人技①『ひき肉の下ごしらえ』
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんは、
ハンバーグをより肉々しい食感と味にするため、
ひき肉の中にサーロインステーキを細かく刻んで
入れているのだといいます。
家庭でもマネできるヒミツの職人技とは、
『牛の切り落としを入れるだけでも、より肉々しい食感のハンバーグに仕上がる』
※サーロインでなくても、値段の安い牛肉の切り落としを細かく刻んで、
ひき肉に混ぜるだけでも、食感が格段に上がるのだと言います。
■ヒミツの職人技②『タネ作り』
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんは、
ハンバーグのつなぎに使うパン粉は、
なんと、パンから手作りしているそうです。
手作りパンを使うとより食感が柔らかく、
ふわっとした感じになり、
またバターを多く使っているので、
ハンバーグによりコクが出るのだそう。
家庭でもマネできるヒミツの職人技とは、
①『ドライパン粉ではなく、生パン粉を選ぶ』
※よりフワッとした食感になります。
②『つなぎには生クリームを入れる』
※家庭で作る場合、つなぎには牛乳を入れがちですが、
牛乳を入れると、お肉の味も食感も水っぽくなってしまいます。
※生クリームを使うことにより、より濃厚な味に仕上がります。
③『お肉をこねすぎない』
※家庭でハンバーグを作る場合、肉に粘り気が出るまでコネてしまいがちですが、
お肉をコネすぎると繊維が崩れ、ネチョネチョした食感になってしまいます。
※なるべくコネずに、30秒ほど全体が混ざる程度に仕上げるのがポイントです。
■ヒミツの職人技③『タネを焼く』
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんは、
タネをハンバーグの形に整えたら、
冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
混ぜた後は、タネの温度が上がっています。
冷蔵庫で冷やして固めることによって、
焼くときに形が崩れないで焼けるようになるのだそう。
家庭でもマネできるヒミツの職人技とは、
①『タネを15分だけ冷凍庫で冷やす』
※タネをハンバーグの形に整えたら、
冷凍庫で15分だけ冷やします。
※1時間という時間がなくても、
冷凍庫で15分冷やすだけで、
焼くときに形が崩れにくくなります。
②『弱火で片面を5分焼いたら裏返し、さらに弱火で15分焼く』
※家庭のフライパンを使って焼く場合です。
③『にじみ出た油を肉にかける』
※肉からにじみ出てきた油を繰り返し上からかけます。
※ハンバーグの風味が増して、
表面が固くならずジューシーな仕上がりになります。
『すりおろし野菜のフルーティーソース』の作り方レシピ!
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんの作るハンバーグは、
何もつけずに食べて絶品だそうですが、
美味しいソースの作り方も知りたいですよね!
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんが
ハンバーグに合う美味しいソース『すりおろし野菜のフルーティーソース』
の作り方レシピも教えてくれました!
■材料
・バター 30g
・おろし玉ねぎ 50g
・おろし人参 20g
・おろしセロリ 20g
・リンゴジャム 15g
・しょう油 大さじ3杯
■作り方
①すりおろした玉ねぎ・人参・セロリをバターで炒める
②リンゴジャムを加え、弱火で3分加熱する
③しょう油を仕上げに加える
『ハンバーグメンチ』の作り方レシピ!
食べきれずに余ったハンバーグを美味しく食べる方法
『ハンバーグメンチ』の作り方も教えてくれました!
■作り方
①余ったハンバーグにパン粉と卵をまぶす
②そのまま油で揚げる
③『ハンバーグメンチ』の出来上がり♪
一度火に通したハンバーグを揚げるだけなので、
簡単にジューシーなメンチカツが出来上がります♪
日本一のハンバーグ職人絶賛のハンバーグとは?
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんが
専門店以外で美味しいと思うハンバーグは、
『セブンイレブン 金の和風ハンバーグ』だそうです!
お肉の食感と味のバランスがすごく良く、
甘みの効いたソースがすごく食欲をそそりますと絶賛していました♪
また、ファミレスでは、
『ジョナサン 和風おろしハンバーグ』が美味しいそうです!
食べた時に口の中で広がるお肉の食感が特徴的で、
肉々しさをしっかり味わいとして感じることが出来るそうです♪
まとめ
6月4日の「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、
家庭でもマネできる日本一の職人技
「からあげ」&「ハンバーグ」&「カレー」&「餃子」
が特集されていましたので、
家庭でもマネできるヒミツの職人技!
美味しい『ハンバーグ』の作り方レシピを
ご紹介しました♪
日本一のハンバーグ職人・竹内総司さんが教えてくれた
家庭でもマネできるヒミツの職人技、
簡単ですぐに実践できそうでしたね!
ぜひ、マネして美味しいハンバーグを作りたいです♪
他「からあげ」&「カレー」&「餃子」の職人技レシピについては、
それぞれこちらにまとめました♪(↓)
https://syufu-tatu.com/1433.html
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