6月4日の「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、
家庭でもマネできる日本一の職人技
「からあげ」&「ハンバーグ」&「カレー」&「餃子」
が特集されていました♪
家庭でもマネできるヒミツの職人技が大公開!
美味しい『餃子』の作り方レシピを
ご紹介したいと思います♪
家庭でマネできる日本一の職人技とは?
今回6月4日昼間に放送された、
「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、
家庭でもマネできる日本一の職人技が大公開!
「からあげ」&「ハンバーグ」&「カレー」&「餃子」
のヒミツの職人技が放送されていました!
「からあげ」は、からあげ職人・西郡信喜さん、
「ハンバーグ」は、ハンバーグ職人・竹内総司さん
「カレー」は、カレー職人・村田信輔さん、
「餃子」は、餃子職人・八木功さん
と、それぞれの職人さん達が教えてくれました♪
今回は、餃子職人・八木功さんの職人技!
美味しい『餃子』の作り方レシピをご紹介します♪
他「からあげ」&「カレー」&「ハンバーグ」の職人技レシピについては、
それぞれこちらにまとめました♪(↓)
https://syufu-tatu.com/1428.html
日本一の餃子職人!
今回、家庭でも簡単にマネできる『餃子』の職人技レシピを
教えてくれたのは、日本一の餃子職人・
八木功(やぎ いさお)さんです!
餃子の激戦区という、東京都鎌田で
創業32年『中国家庭料理 你好』というお店で、
店主を務めているという八木功さん!
あの羽根つき餃子の生みの親なんだそう!
八木功さんが作る餃子は、
パリッとした食感、噛めばジューシーな肉汁があふれ出す、
1日1万個も売り上げるという人気の絶品♪
雑誌の餃子の特集でも、
必ずと言っていいほど紹介されるという逸品です♪
スタジオの試食でも、
「うわ、うめぇ!」
「うっめ~な、これ!」
「タレいらない!」
「お野菜の甘みがスゴく感じられる」
「お野菜もシャキシャキして」
と、大好評でした♪
日本一の餃子職人・八木功さんのぶっちゃけ!
日本一の餃子職人・八木功さんが
ぶっちゃけて教えてくれました!
『美味しい餃子を作るためにやってはいけない事は、
ニンニクを入れる事です!』
ニンニクを入れると臭いが強くなるので、
他の具の味が落ちるのだそう!
餃子といえば、ニンニクというイメージが強いですが、
それが間違いだったとは超意外ですね!
中国では水餃子がメインで、
水餃子を食べる時には、ニンニクソースをかけて食べています。
日本に餃子が伝わった時に、
その事が関係して、ニンニク入り餃子が
多くなってしまったそうです。
実際、八木功さんのお店の餃子には、
ニンニクは一切入っていないそうです。
家庭でもマネできるヒミツの職人技を大公開!
日本一の餃子職人・八木功さんが
家庭でもマネできる、抜群に美味しい餃子を作るコツを
教えてくれました♪
家庭でもマネできるヒミツの職人技です♪
■ヒミツの職人技①『皮作り』
家庭でもマネできるヒミツの職人技とは、
①『モチ粉入りの餃子の皮を選ぶ』
※市販の餃子の皮でも、モチ粉入りの餃子の皮を選ぶと、
モチモチとした食感が強くなります
②『皮はラップをし、常温で15分放置してから使用する』
※餃子の皮は冷蔵庫から取り出して、すぐに使うのではなく、
常温で15分ほど放置してから調理すると、モチモチとした食感が増します。
■ヒミツの職人技②『具材の下ごしらえ』
日本一の餃子職人・八木功さんは、
餃子のあんに隠し味として、
鶏がらラーメンのスープを入れているそうです。
鶏がらからとったラーメンスープをお肉に加えて、
一晩冷蔵庫で寝かせることで風味が増し、
餃子のあんがジューシーな味わいになるのだそう。
家庭でもマネできるヒミツの職人技とは、
①『顆粒の鶏ガラで作ったスープを足す』
※顆粒の鶏ガラを溶いたお湯をお肉に混ぜます。
②『冷蔵庫で1時間だけでも寝かせる』
※1時間寝かせるだけでもグッと風味が増します。
③『セロリを入れて肉の臭みを消す』
※セロリには、肉の臭みを消してくれる成分が含まれているので、
みじん切りにして肉に混ぜれば、臭みが消え、
肉本来の味がより引き立ちます。
■ヒミツの職人技③『皮で包む』
皮を包む際のポイントは、
皮とあんの間に空気が入らないように包むことです!
空気が入ってしまうと、焼いている間に空気が膨張して、
皮が破れてせっかくの旨味が逃げ出す原因となってしまいます。
日本一の餃子職人・八木功さんの包み方は、
①餃子のあんを挟み込むように先端同士をくっつける
②皮の両端に空気が抜けるように、指の合間で押す
つまり、隙間が出来ないように包み込むのが、
美味しさの秘訣なのです!
家庭でもマネできるヒミツの職人技とは、
『餃子のあんは、バターナイフで皮に塗るようにのせる』
※餃子のあんは、スプーンではなく、
バターナイフで皮に塗りつけるように乗せると、
折りたたんだ時に隙間が出来にくくおすすめです。
■ヒミツの職人技④『餃子を焼く』
家庭でもマネできるヒミツの職人技とは、
『熱湯300ccに小麦粉大さじ1を加え、
フライパンに投入。フタをして蒸し焼きにする』
※家庭でも本格的な羽根つき餃子が作れます。
ちなみに、焼き加減は、羽の色がこんがりキツネ色
になったら焼き上がりのサインです♪
日本一の餃子職人絶賛の餃子とは?
日本一の餃子職人・八木功さんが
専門店以外で美味しいと思う餃子は、
『味の素 ギョーザ』だそうです!
人気の冷凍餃子ですね。
あんが本当に美味しいですと
絶賛していました♪
美味しい餃子の見分けかたとは?
日本一の餃子職人・八木功さんいわく、
餃子のヒダが少ない方が美味しい餃子だそうです!
ヒダは焼いている途中に餃子が開かないように
付けているワケですが、ヒダが多いということは、
皮が固いから沢山のヒダを作っていると考えられます。
つまり、ヒダが少ないという事は、
皮が柔らかく、ヒダが少なくてもきちんと包めている
美味しい餃子なのだということです。
まとめ
6月4日の「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、
家庭でもマネできる日本一の職人技
「からあげ」&「ハンバーグ」&「カレー」&「餃子」
が特集されていましたので、
家庭でもマネできるヒミツの職人技!
美味しい『餃子』の作り方レシピを
ご紹介しました♪
日本一の餃子職人・八木功さんが教えてくれた
家庭でもマネできるヒミツの職人技、
簡単ですぐに実践できそうでしたね!
ぜひ、マネして美味しい餃子を作りたいです♪
他「からあげ」&「カレー」&「ハンバーグ」の職人技レシピについては、
それぞれこちらにまとめました♪(↓)
https://syufu-tatu.com/1428.html
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