大人気!「その調理、9割の栄養捨ててます」の
『免疫力アップに必要な栄養の知識』♪
2月17日「ヒルナンデス!」では、
『目からウロコの新常識~栄養編~』
が紹介されていました!
免疫力アップ!おでんの調理法!
『昆布出汁の取り方』
『昆布の水出汁の作り方』
『水出汁まき玉子のレシピ』
『おでんの”大根”調理法』
についてまとめてみました!
おでん調理法『昆布だしの取り方』!
今回の「ヒルナンデス!」では、
『目からウロコの新常識~栄養編~』をテーマに、
“ネギ、にんにくなど食材の免疫力アップに必要な栄養の知識”
が紹介されていました!
教えてくれたのは、大人気シリーズレシピ本
『その調理、9割の栄養捨ててます!』
を監修した濱裕宣 先生です。
■おでんは出汁の取り方次第でミネラルが10倍アップする!
<問題>
に昆布出汁のミネラルが10倍にアップする出汁の取り方は?
A:加熱前に昆布を入れる
B:沸騰してから昆布を入れる
C:加熱せずに水から出汁を取る
【答え】C:加熱せずに水から出汁を取る
※昆布の水出汁が栄養的に優れている
一般的な昆布出汁の取り方は、
“加熱前に昆布を入れて沸騰前に取り出す”のが多いですが、
しかし実は、昆布に含まれているミネラル類は、
加熱してしまうとほとんど溶け出さないのです!
そこでオススメなのが、
加熱せずに水から出汁を取る“水出汁”です!
■『ミネラルたっぷり!昆布の水出汁』の作り方!
■作り方
①水に昆布を入れる
②冷蔵庫に入れる
※2時間ほどで出汁と一緒にミネラルが出始める
③出来上がり♪
<水から昆布出汁を取る場合>
「最低3時間は浸けた方がいい」
前日の夜に昆布を浸けておけば、
翌朝にはすぐに料理に使えます♪
この水出汁でおでんを作れば、
加熱した昆布だしに比べて、
ミネラルが10倍も摂取できます!
また、水出汁を作り置きすれば、
ミネラルたっぷりの出汁料理が簡単に♪
■昆布の水出汁レシピ『水出汁まき玉子』の作り方!
おすすめ!昆布の水出汁レシピ!
『ミネラルたっぷり!水出汁まき玉子』
の作り方レシピをまとめてみました!
■材料
・昆布の水出汁…100ml
・卵…4個
・薄口醤油…大さじ1
・みりん…大さじ2
■作り方
①ボウルに卵を溶き、昆布の水出汁を加える
②みりん、薄口醤油を加えて混ぜる
③卵焼き用フライパンに、数回に分けて卵液を流しいれて巻きながら焼く
※普通の出汁巻き卵と同様に焼きます
④出来上がり♪
昆布「カルシウム」×卵「ビタミンD」で、
免疫力を落ちにくくする効果が期待できます!
おでん調理法『大根は”皮つき大根”で』!
■大根は、おでんにしてしまうとビタミンCがほぼなくなってしまう!
おでんを作るとき、皮をむいた大根を下茹ですると、
捨ててしまう茹で汁に、大根のビタミンCがほとんど流れ出てしまっています!
そこでオススメは、
大根は皮付きのまま、おでんにすると、
ビタミンCの流出を抑えられます♪
まとめ
大人気!「その調理、9割の栄養捨ててます」の
『免疫力アップに必要な栄養の知識』♪
2月17日「ヒルナンデス!」では、
『目からウロコの新常識~栄養編~』
が紹介されていましたので、
免疫力アップ!おでんの調理法!
『昆布出汁の取り方』
『昆布の水出汁の作り方』
『水出汁まき玉子のレシピ』
『おでんの”大根”調理法』
についてまとめてみました!
昆布の水出汁、簡単に作れるので、
ぜひ、今後は作って使用したいと思います!
今回「ヒルナンデス」紹介の
『免疫力アップ!目からウロコの新常識』はそれぞれこちら♪(↓)
https://syufu-tatu.com/22311.html
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