『初カツオ』の美味しく賢い食べ方♪
4月22日のTBS「サタデープラス」では、
“旬の食材の美味しく賢い食べ方”という事で、
「高知県中土佐町久礼のカツオ」を紹介していました!
『カツオ』の美味しく賢い食べ方&
『カツオの炊き込みご飯(カツオめし)』&『カツオの竜田揚げ』
の作り方レシピなどについて、まとめてみました!
“カツオ”の美味しく賢い食べ方!
今回の「サタデープラス」では、
カツオ漁が盛んな「高知県中土佐町久礼」の
地元の方々の美味しいカツオの食べ方が紹介されていました!
■地元の食べ方①『カツオの刺身』
地元の漁師さんの食べ方です!
■材料
・カツオ
・玉ねぎ
・マヨネーズ
・醤油
■作り方
①スライスした玉ねぎを皿に乗せ、マヨネーズ、醤油をかける
②①をカツオの刺身と一緒に食べる
■地元の食べ方②『カツオの味噌汁』
カツオのアラや身まで入った、
味噌汁です。
最初に、カツオをサッと湯通しすることで、
カツオの臭みが取れうま味を感じやすくなります。
■地元の食べ方③『カツオの炊き込みご飯(カツオめし)』
■材料
・カツオ…140g
・米…2合
・ニンジン…1/4本
・ごぼう…1/2本
・油揚げ…1枚
・醤油…大さじ2
・酒…大さじ2
・みりん…大さじ2
■作り方
カツオを3枚におろし、一口大にカットし、
カツオ、薄揚げを、酒、醤油で味付けして、
米と一緒に炊飯器で炊き上げます。
『カツオの炊き込みご飯(カツオめし)』は、
専門家も認めたカツオの賢い食べ方です!
カツオに含まれる「ヒスチジン」というアミノ酸には、
肥満を防止する働きがあります。
「ヒスチジン」は、体内で変換され、
脳内で「ヒスタミン」という神経伝達物質として働きます。
この「ヒスタミン」は、
満腹中枢を刺激する働きがあります。
「ヒスチジン」を効率よく摂取することで、
脳が満腹感を感じ、その結果、
食べ過ぎや、肥満防止につながると考えられます。
「ヒスチジン」は水に溶け出す性質があるので、
この「カツオめし」であれば、
ご飯が煮汁を吸い上げるので、
「ヒスチジン」を損なわずに摂ることができる賢い食べ方なのです!
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■地元の食べ方④『カツオの竜田揚げ』
■材料
・カツオ
・ニンニク
・しょうが
・酒
・片栗粉
■作り方
①カツオを一口サイズに切り、
ニンニク、ショウガ、酒で臭みを取り、下味を付ける
※カツオの血合いや皮も除かず、そのまま切って作って良いのだそうです
②①のカツオに片栗粉をまぶす
③油で揚げる
④出来上がり♪
『カツオの竜田揚げ』は、
専門家も認めたカツオの賢い食べ方です!
カツオの皮には、「リジン」というタンパク質の材料となる
必須アミノ酸が含まれています。
「リジン」には、
骨を丈夫にするカルシウムの吸収を促進する働きや、
肝臓の働きを活発にする効果が期待できるという、
研究が進められています。
皮ごと食べる、『カツオの竜田揚げ』は、
栄養素を賢く摂れる食べ方なのです!
まとめ
『初カツオ』の美味しく賢い食べ方♪
4月22日のTBS「サタデープラス」では、
“旬の食材の美味しく賢い食べ方”という事で、
「高知県中土佐町久礼のカツオ」を紹介していましたので、
『カツオ』の美味しく賢い食べ方&
『カツオの炊き込みご飯(カツオめし)』&『カツオの竜田揚げ』
の作り方レシピなどについて、まとめてみました!
カツオの美味しく賢い食べ方、
とっても参考になりましたね!
カツオの炊き込みご飯(カツオめし)も、
ぜひ作ってみたいです!
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