話題の弱火調理人!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『親子丼』の作り方レシピ!
7月22日のTBS「サタデープラス」マネープラスのコーナーでは、
元宝塚・紫吹淳さんが本気の婚活!
花嫁修行で料理教室へ行き、
水島弘史シェフから料理を習っていました。
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『親子丼』の作り方レシピをまとめてみました!
『親子丼』の作り方レシピ!
今回、「サタデープラス」で
元宝塚・紫吹淳さんに料理レシピを教えてくれたのは、
料理科学研究家・水島弘史シェフです!
水島弘史シェフが作る料理は、
“弱火調理法”が最大の特徴です!
水島弘史シェフのレシピ本♪(↓)
弱火コントロールで絶対失敗しない料理 [ 水島弘史 ]
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野菜いためは弱火でつくりなさい [ 水島弘史 ]
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料理を美味しくするのは、
高級食材でもなく、シェフの腕でもなく、
実は、“弱火”なのだそう!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『親子丼』の作り方レシピです!
だしを使わない、水で作る”親子丼”です♪
■材料(2人分)
・鶏もも肉…160g
・玉ねぎ…60g
・日本酒…40g
・塩…1g
・三つ葉…10g
・水(鶏肉ゆで用)…適量
・卵…4個
・水…60g
・しょうゆ…15g
・砂糖…16g
・ご飯…2杯分
・塩(鶏肉ゆで用)…水に対して3%
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■作り方
①鶏もも肉を小さめの一口大に切る
②玉ねぎは5mm幅に切り、三つ葉は軸と葉に分けて軸は2cmの長さに切る
③卵は溶いておく
④火をかける前のフライパンに、鶏肉が浸かる程度の水を入れ、水に対して3%の塩を入れる
※3%の濃度の塩水の例「水 500ml:塩 大さじ1」
⑤④の塩水の中にキッチンペーパーを敷き、その上に鶏肉をのせる
<ポイント>
「鶏肉は冷たい塩水に入れよ!」
※鶏肉を塩水で先にゆでることにより、臭みが消え、やわらかくなります
⑥鶏肉を入れたら、弱火~弱い中火で5分ほどかけて75℃までゆっくり温度を上げ、1分加熱する
※75℃の目安は、アクが出てきて、うっすら湯気が出て、白い湯の花が周りに付き始めたらです
※75℃で火を入れることで、中までしっかり火を通しつつ、
うまみが逃げ出さず、しっとりジューシーな鶏肉になります
⑦火を止めて、鶏肉をフライパンの中で5分置き、
中までしっかり火が通っているか確認し、取り出してペーパーに上げておく
※鶏肉を5分置くことで全体に火をゆっくり通し、食感もやわらかいままになります
⑧別の鍋に玉ねぎが浸かる程度の湯を沸騰させ、2分茹でる
※玉ねぎも2分くらいでOKです。
※別に茹でて、後で合わせることでシャキシャキ食感になります
⑨玉ねぎは、湯切りしてペーパーに上げておく
⑩フライパンに日本酒を入れて中火にかけ、1分ほどアルコール分を飛ばし、一旦火を止める
⑪⑩に、水、塩、醤油、砂糖を加えて合わせる
※鶏肉の旨味を十分凝縮させているので、ダシ要らずです
⑫⑪に、③の溶き卵を入れて軽く混ぜる
<ポイント>
「溶き卵は火を入れる前の調味料に加えよ!」
※火にかける前の合わせ調味料に溶き卵を加えます
⑬⑫に、茹でた玉ねぎ、塩ゆでした鶏もも肉、三つ葉(軸の部分)を入れ、再度火にかける(弱い中火)
※調味料、卵、具を合わせてから、弱火でじっくり火を入れます
⑭ゆっくりゴムベラで2~3分混ぜながら、固まり加減を見る
※ドロッとした半生状態でもなく、固まりすぎず、ちょうど良いフワフワの卵になります
⑮概ね火が通ったら、三つ葉(葉の部分)を入れ、蓋をして1~2分蒸らす
⑯丼にご飯を盛り、⑮を上に盛り付ける
⑰出来上がり♪
試食した感想は、
「(卵は)ふわふわのとろとろです!」
「(鶏肉は)プリプリで柔らかくてジューシー!」
「味もしっかりついてます!」
「玉ねぎもシャキシャキしているのに、味が染みてる!」
と、大好評でした!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『親子丼』
ぜひ、作って食べてみたいですね!
まとめ
話題の弱火調理人!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『親子丼』の作り方レシピ!
7月22日のTBS「サタデープラス」マネープラスのコーナーでは、
元宝塚・紫吹淳さんが本気の婚活!
花嫁修行で料理教室へ行き、
水島弘史シェフから料理を習っていましたので、
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『餃子』の作り方レシピをまとめてみました!
とっても美味しそうでしたので、
ぜひ、作ってみたいです!
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