石阪京子の片付け術！薄手ハンガー技でクローゼット＆キッチンリビング【ジョブチューン】

片づけアドバイザー・石阪京子さん流
驚きの『片付け術』！

9月10日のTBS「ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！」では、
ベストセラー本の内容書いた本人がぶっちゃけSPで、
様々なベストセラー本が特集されていました！

片づけアドバイザー・石阪京子さん流『片づけ術』！
クローゼット＆キッチン＆リビングのやり方
をまとめてみました！

石阪京子さん流『片づけ術』とは？

家を1度片づければ、ずっとキレイに保てるという、
驚きの“片づけ術”がベストセラー本になっています！

片づけアドバイザー・石阪京子さんの著書
『一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ』です！

片づけ本としては異例の7万部突破の
ベストセラー本となっています。

『一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ』（↓）

片づけアドバイザー・石阪京子さんご本人が、
直接家に出向き片づけ術を指導するレッスンは、
現在なんと1年待ちの大人気！

これまで、450軒もの家を片付けてきた、
片づけのスペシャリストです！

石阪京子さんいわく、
家の中を片づける前に、
絶対に買ってはいけないものは、
『収納ケース』なのだそう！

収納ケースを買って、散らかっているものをしまえば、
家が片づいたと思っているのは、間違いです。

それでは、時間をかけて、
物を移動しているだけなので、
根本的な解決にはなっていないのだといいます。

片づけで一番大切なことは、
「必要ないものを処分すること」です！

石阪京子さん流『片づけ術』のやり方！

今回の「ジョブチューン」で、
石阪京子さんが片づけ術を実践したのは、
東京都世田谷区にある一軒家、
元AKB・川崎希さん＆アレクサンダー夫妻の家です。

■片づけ術①『クローゼット』

■片づけ術
①家の片づけは収納から開始
＜片づけのポイント＞
※クローゼット・押入れから開始します

※キチンと片づけて、まず収納スペースを確保することで、
その後の片づけがスムーズに行えます

②1年間来ていない服は処分
＜片づけのポイント＞
※1年間で1度も着ていない服は処分します

③思い出の品は撮影して処分
＜片づけのポイント＞
※思い出の品は写真に撮り、実物は処分します

④ハンガーは薄手のモノに統一
＜片づけのポイント＞
※薄手ハンガーでスペースを有効活用します

石阪京子さんがブログで紹介している
『薄手のハンガー』（↓）

⑤個人の服を置くゾーンを決める
※夫婦で兼用のクローゼットを使用している場合は、
個人のゾーンを決めます

⑥服を種類別、色別に並べる
＜片づけのポイント＞
※服は、個人ごと・種類別・色別に並べます

※自分の服を把握できるようになり、
ムダな服が増えるのを防止する事ができます

■片づけ術②『キッチン』

キッチンの片づけで一番大切な事は、
外に出ているものをなくして、掃除しやすい環境を作ることです！

■片づけ術
①代用できる調理道具は処分
※普段使っていないものは処分します

＜片づけのポイント＞
※使っていても他のもので代用できるものは処分します

②収納にはゆとりをキープ
＜片づけのポイント＞
※収納にはゆとりのスペースをキープします

※急にものが増えても溢れることがありません

■片づけ術③『リビング』

■片づけ術
①リビングは撮影して客観視
＜片づけのポイント＞
※写真で客観視して散らかり具合を確認します

②常に使うもの以外は置かない

一般家庭で使える『片づけ術』のポイント！

一般的に一番スペースをとっているのが、
来客用布団です。

思い切って処分すると、
かなり収納スペースが生まれるそうです。

1年に1～2回くらいしか、
来客用布団を使わないのであれば、
レンタルする方法もあります。

まとめ

片づけアドバイザー・石阪京子さん流
驚きの『片付け術』！

9月10日のTBS「ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！」では、
ベストセラー本の内容書いた本人がぶっちゃけSPで、
様々なベストセラー本が特集されていましたので、

片づけアドバイザー・石阪京子さん流『片づけ術』！
クローゼット＆キッチン＆リビングのやり方
をまとめてみました！

薄手のハンガーを使ったクローゼット収納術など、
とても参考になりましたね！

以前、TBS「サタデープラス」に出演された時も、
色々なグッズを紹介してくれましたが、
さすが片づけアドバイザー使用のグッズですよね！

サタデープラスで紹介してくれた
愛用の『バックインバック』（↓）

サタデープラスで紹介してくれた
一度開封した食材の管理にオススメ！
キッチン整理用『乾物ストッカー』（↓）

石阪京子さん流『片づけ術』、
ぜひ実践して、家の中を綺麗に保ちたいと思います！