『名医のインフルエンザ予防法』♪
1月26日のTBS「サタデープラス」では、
『名医のインフルエンザ最強予防法』
について放送されていました!
名医が実践!
『インフルエンザ最強予防法』
についてまとめてみました!
名医が実践!『インフルエンザ最強予防法』
今回、「サタデープラス」では、
『名医が実践!インフルエンザ最強予防法!』
について紹介されていました!
教えてくれたのは、
呼吸器・内科専門医・大谷義夫先生です。
<インフルエンザ最強予防法>
①「マスクを触る時はに要注意」
②「うがい代わりに緑茶を飲む」
③「ドアノブは触らない」
④「1日5回の歯磨き」
名医が実践!
『インフルエンザ最強予防法』
についてまとめてみました!
①「マスクを触る時は表面に要注意」
名医の予防法①「マスクを触る時は表面に要注意」
マスクを触る時こそ、
感染予防のポイントです!
マスクを持つ場所は、
“片方の耳かけ”だけ!
マスクの表面には、
ウィルスがたくさん付いている可能性があります。
せっかくマスクをしていても、
表面を触ってしまうと、
ウィルスが指に付いて、
感染のリスクが高まってしまうかもしれません。
最悪なのは、
表面を触ってマスクをずらし、
物を食べることです!
また、人混みから帰宅後は、
マスクは交換しましょう!
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②「うがい代わりに緑茶を飲む」
名医の予防法②「うがい代わりに緑茶を飲む」
念入りな“手洗い”は基本です!
(30秒間。手の平、手の甲、指と指の間、爪、手首)
しかし実は、インフルエンザ対策としては、
“うがい”の有効性は認められていないのだといいます。
(※ただし、風邪の予防には有効)
うがいの代わりに実践しているのが、
“「緑茶」を飲むことでの喉の潤いキープ”です!
喉が乾燥すると、
ウィルスを排除している
喉の繊毛運動が悪化してしまいます。
「喉の潤いキープ」が重要であり、
こまめな水分摂取が効果的なのです!
水でも良いのですが、
“緑茶”のカテキンは、
インフルエンザウィルスに効果的です!
緑茶は1口ずつ飲めばOK!
1日の目安は、ペットボトル3本分です!
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③「ドアノブは触らない」
名医の予防法③「家の中でもドアノブは触らない」
インフルエンザの場合、
空気感染ではなく、
多くは接触感染です!
重要なことはウィルスに触らないこと!
中でも、多くの人が触る“ドアノブ”は、
超要注意なのです!
<ドアノブが危険なワケ>
①不特定多数の人が触れる
②金属はウィルスに好環境
「ウィルスの活性時間」
・布や紙…約15分
・金属やプラスチック…約24時間
照明のスイッチ、エレベーターのボタンも、
極力触らないように気を付けます!
丸型のドアノブやつり革を触らなければならない時は、
ハンカチやティッシュを使うと良いです。
直接、手が触れないので、
ウィルスを触ってしまうことがないです。
④「1日5回の歯磨き」
名医の予防法④「1日5回の歯磨き」
口の中をキレイにしておき、
口の中の細菌を減らしておくことが、
インフルエンザの予防につながります!
歯に残ったタンパク質は、
インフルエンザウィルスの大好物です。
インフルエンザウィルスを活発にしたり、
増殖したりする根源ですので、
1日5回の歯磨きで、
口腔ケアをしっかり行いましょう!
デンタルフロスや歯間ブラシの併用で、
さらに効果的です!
まとめ
『名医のインフルエンザ予防法』♪
1月26日のTBS「サタデープラス」では、
『名医のインフルエンザ最強予防法』
について放送されていましたので、
名医が実践!
『インフルエンザ最強予防法』
についてまとめてみました!
名医のインフルエンザ予防法、
ぜひ実践したいですね!
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