美味しい『焼き芋』の作り方レシピ♪
12月8日の日本テレビ
「あのニュースで得する人損する人」では、
“サツマイモを電子レンジの解凍モードで加熱する”
という、焼き芋の作り方が紹介されていました!
電子レンジの解凍モードで加熱することで甘くてホクホク!
『本格焼き芋』の作り方レシピをまとめてみました!
『本格焼き芋』の作り方レシピ!
今回の「あのニュースで得する人損する人」の、
「坂上忍の『得ワザ?損ワザ?』」のコーナーでは、
『サツマイモを電子レンジの解凍モードで加熱すると
甘くてホクホク!本格焼き芋が簡単に作れる!』
という得ワザが紹介されていました!
電子レンジの“解凍モード”で加熱する
『本格焼き芋』の作り方レシピをまとめてみました!
■材料(1本分)
・サツマイモ…1本
・バター…5g
・しょう油…小さじ2
■作り方
①耐熱容器に、バター、しょう油を入れ、電子レンジ(500W)で30秒加熱して混ぜる
②クッキングシートで、さつまいもをピッタリとおおい、片方の端をキャンディ包みする
③①のバターしょう油を、②のクッキングシートの中のさつまいもに流し込む
※バターしょう油は、まだキャンディ包みで閉じていない側から流し込みます
④もう片方の端も、キャンディ包みで閉じる
⑤耐熱皿に乗せ、ラップをして、電子レンジ(500W)で2分加熱する
⑥電子レンジ(解凍モード)で20分加熱する
⑦出来上がり♪
ホクホクの“本格焼き芋”が
電子レンジの解凍モードで作れたワケは、
加熱によりさつまいもの「β-アミラーゼ」が
「麦芽糖」を生成し、さつまいもが甘くなったためです!
甘さの元である「麦芽糖」は、
中心の温度が約65℃~75℃の時に最も作られますので、
この温度を長く保つと、より甘くなります。
まず最初に、“通常モード(500W)”でさつまいもの温度を
一気に約50℃まで上げ、その後“およそ200Wの解凍モード”で
20分間ゆっくり加熱し、さつまいもが最も甘くなる
約65℃~75℃の状態をキープすることで、
甘~い焼き芋が作れたのです!
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しかも、低温のため、さつまいもの水分が飛びにくく、
ホクホクに仕上げることが出来ます♪
さらに、“バターしょう油”を入れることで、
バターがさつまいもに風味やまろやかさを加え、
しょう油の香ばしい風味で石焼き芋のようなこげた香りを感じ、
さらに美味しく感じることが出来るのです♪
もちろん、バターしょう油は使わなくてもOK!
電子レンジの通常モード&解凍モードの2段階加熱で、
甘くて、ホクホクの焼き芋が作れます♪
試食した感想は、
「まいう~♪」
「ホクホクしてて!」
「超美味しい!」
「バターしょう油を入れてるから、焼き芋感が出てる!
香ばしさが出てる!」
と、大好評でした!
電子レンジの通常モード&解凍モードの2段階加熱で甘くてホクホク!
『本格焼き芋』、ぜひ作って食べてみたいですね!
まとめ
美味しい『焼き芋』の作り方レシピ♪
12月8日の日本テレビ
「あのニュースで得する人損する人」では、
“サツマイモを電子レンジの解凍モードで加熱する”
という、焼き芋の作り方が紹介されていましたので、
電子レンジの解凍モードで加熱する
『本格焼き芋』の作り方レシピをまとめてみました!
簡単レシピで、とっても美味しそうでしたね!
ぜひ、作って食べてみたいです!
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