ネバネバ食材”オクラ”♪
7月3日のTBS「この差って何ですか?」では、
『ネバネバ食材の正しい食べ方の差』について紹介されていました!
ネバネバ食材の正しい食べ方!
『オクラのネバネバ成分を減らさない食べ方』&
『オクラのネバネバ成分を増やす茹で方』
についてまとめてみました!
ネバネバ食材『オクラ』!
今回の「この差って何ですか?」では、
『ネバネバ食材の正しい食べ方の差』について紹介されていました!
暑い夏の「食欲不振」を解決するのに、
効果的なのは“ネバネバ食材”です!
ネバネバ食材『オクラ』には、
「食欲不振」の回復の他にも、
『糖の吸収を抑える』健康効果もあります!
しかし、ネバネバ食材を食べたとしても、
間違った食べ方をしてしまうと、
ネバネバ成分の量が減り、
食欲不振を解消する効果が十分に得られないのだといいます!
『オクラのネバネバ成分』を減らさない食べ方!
「ネバネバ成分」は熱に弱いので、
70℃で約3分、100℃で約1分で壊れてしまいます!
ご飯にかけて食べるのではなく、
そのままネバネバ食材だけで食べるのが良いでしょう。
ご飯にかける時は、
熱々のご飯は避け、70℃以下のご飯にしましょう!
『オクラのネバネバ成分』を増やす茹で方!
オクラの「食物繊維」(ネバネバ成分)を
より多く得る調理方法(茹で方)は、
『刻んでから茹でる』です!
※「ネバネバ成分」は熱に弱く、
70℃で約3分、100℃で約1分で壊れてしまので、
“茹で時間は1分以内”にしましょう!
■茹で方
①オクラを刻む
②鍋で茹でる
※“茹で時間は1分以内”にしましょう
オクラのネバネバを出すには、
“2つの条件”が必要です!
①オクラ側面から食物繊維を出す
②その食物繊維が水分と絡む
オクラの食物繊維は水に溶ける
水溶性食物繊維です。
オクラを刻んで食物繊維が出た後、
茹でることで食物繊維が水に溶け、
ネバネバ成分が生まれます!
茹でてから刻む人も多いと思いますが、
茹でてから刻むと、
オクラの食物繊維が水分と絡まないので、
ネバネバにならないのです!
「食物繊維」が多ければ多いほど、
よりネバネバになり、
“糖の吸収を抑える”効果も大きくなります!
まとめ
ネバネバ食材”オクラ”♪
7月3日のTBS「この差って何ですか?」では、
『ネバネバ食材の正しい食べ方の差』について紹介されていましたので、
ネバネバ食材の正しい食べ方!
『オクラのネバネバ成分を減らさない食べ方』&
『オクラのネバネバ成分を増やす茹で方』
についてまとめてみました!
オクラのネバネバ成分を増やす茹で方、
ぜひ、実践したいと思います!
今回「この差って何ですか?」紹介の
『オクラ関連記事』はそれぞれこちら♪(↓)
https://syufu-tatu.com/15547.html
https://syufu-tatu.com/15549.html
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