人気のカルチャースクール料理講座の
『卵焼き(だし巻き玉子)』レシピ!
2月7日の「林修の今でしょ講座」では、
人気のカルチャースクール料理講座について
紹介されていました!
中村奈津子先生の料理講座!
『卵焼き(だし巻き玉子)』の作り方レシピをまとめてみました!
『卵焼き(だし巻き玉子)』の作り方レシピ!
今回の「林修の今でしょ講座」では、
人気のカルチャースクール講座で、
”料理”の基本講座について紹介されていました!
教えてくれたのは、
田中伶子クッキングスクールカリスマ講師の
中村奈津子先生です。
中村奈津子先生の料理講座!
『卵焼き(だし巻き玉子)』の作り方レシピをまとめてみました!
■材料
・卵…3個
・だし…60ml
・塩…2つまみ
・薄口醤油…5ml
・片栗粉…少さじ1/2
■作り方
①卵をボウルに割り、ほぐさずに調味料(だし、塩、薄口醤油・片栗粉)を入れる
<だし巻き玉子のポイント>
「卵を混ぜすぎない」
※卵を混ぜすぎるのは、卵の風味が逃げるので厳禁です
※だしは冷えたものを使います
※片栗粉はつなぎ(凝固剤)として入れます
②強火で熱したフライパンに油をひき、卵液の半分以上を流し込む
<だし巻き玉子のポイント>
「強めの火加減で一気に!」
※強火で焦げないように、一気に仕上げた方がフワフワになります
③菜箸で混ぜながら、全体を半熟状態にする
※ずっと火に当ててるとフライパンが熱くなりすぎるので、
適度に火から離しながら混ぜます
④半熟状態になったら、ヘラで手前側に寄せる
<だし巻き玉子のポイント>
「巻くのは最後だけ」
※卵は巻きません
※巻くことよりも、火の通しすぎに注意しましょう
⑤ヘラで卵を向こう側に押し、残りの卵液の2/3を入れ、
ヘラで持ち上げながら、卵液を少しだし巻玉子の下に流し込む
⑥向こう側から、手前へと玉子を巻いていく
※玉子が乾きすぎると、付かなくなるので少し湿っている状態で巻きます
⑦再度、ヘラで卵を向こう側に押し、残りの卵液を入れ、
ヘラで持ち上げながら、卵液を少しだし巻玉子の下に流し込む
⑧再度、向こう側から、手前へと玉子を巻いていく
※3巻目は、芯が太くなっているので、巻きやすいです
⑨焼きあがったら、巻きすで軽く巻いて、2分程余熱を通す
⑩出来上がり♪
試食した感想は、
「味いい!」
「ふわふわ!うまい!」
「すごい美味しいですね!」
「思った以上に、ふわふわですね!」
と、とっても大好評でした!
中村奈津子先生流!
『卵焼き(だし巻き玉子)』
ぜひ、作って食べてみたいですね!
『卵焼き(だし巻き玉子)』の応用レシピ!
今回学んだ、『卵焼き(だし巻き玉子)』レシピの理論をつかえば、
様々な卵料理に応用が可能です!
■「オムレツ」
卵を混ぜすぎないで、強火で一気に焼きあげることで、
ふわふわのオムレツに仕上がります!
■「鰻巻き」
「だし巻き玉子」にちょっと贅沢に、
“鰻(うなぎ)”をトッピングすれば、
絶品の『鰻巻き』になります!
■「カニかま巻き」
「だし巻き玉子」に、
“カニかま”を巻けば、
お弁当のおかずにピッタリの
『カニかま巻き』になります!
まとめ
人気のカルチャースクール料理講座の
『卵焼き(だし巻き玉子)』レシピ!
2月7日の「林修の今でしょ講座」では、
人気のカルチャースクール料理講座について
紹介されていましたので、
中村奈津子先生の料理講座!
『卵焼き(だし巻き玉子)』の作り方レシピをまとめてみました!
とってもふっくらフワフワで、
美味しそうでしたね!
ぜひ、作って食べてみたいです!
関連記事はこちら♪(↓)
https://syufu-tatu.com/11282.html
コメント