話題の弱火調理人!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『ローストビーフ』の作り方レシピ!
12月24日のTBS「サタデープラス」マネープラスのコーナーでは、
元宝塚・紫吹淳さんが本気の婚活!
花嫁修行で料理教室へ行き、
水島弘史シェフから料理を習っていました。
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『ローストビーフ』の作り方レシピをまとめてみました!
水島弘史シェフ『ローストビーフ』の作り方レシピ!
今回、「サタデープラス」で
元宝塚・紫吹淳さんに料理レシピを教えてくれたのは、
料理科学研究家・水島弘史シェフです!
水島弘史シェフが作る料理は、
“弱火調理法”が最大の特徴です!
水島弘史シェフのレシピ本♪(↓)
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料理を美味しくするのは、
高級食材でもなく、シェフの腕でもなく、
実は、“弱火”なのだそう!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『ローストビーフ』の作り方レシピです!
■材料
・牛肉(肩・モモなど)…500g
・塩…小さじ2/3
・コショウ…適量
・ぶどう…500g
・セルバチコ(ルッコラ)…適量
<ソース>
・はちみつ…30g(大さじ2)
・水…20g(大さじ1・1/3)
・醤油…20g(大さじ1・1/3)
・ビネガー…小さじ1
・コワントロー…10g(小さじ2)
■作り方
①肉を計り、重さの93%を算出する
※500gなら465gです
※焼いた後に、最初の重さの93%の重さになるのが理想の焼き加減です
※軽くなりすぎると、水分が抜けてパサパサの状態です
②オーブンを予熱120℃で温めておく
③肉の表面に、ハケでサラダオイルを塗る
※焼いた時に肉の表面が焦げないように、油を塗ります
※ひっくり返して、肉全体に塗ります
④バットに足つきの揚げ網を乗せ、その上に肉を乗せる
⑤肉をオーブンに入れ、傍らには、ぶどうを房ごとバットに乗せて入れる
※ぶどうは付け合せにします
※弱火で焼くので、ぶどうは水分を残しつつ、甘みが凝縮されます
⑥肉、ぶどうをオーブン(120℃)で40分焼く
※焼き始めて20分後、肉だけ一度ひっくり返します
⑦肉、ぶどうをオーブンから取り出す
※肉の重さをはかると、467gと焼く前の約93%になっていました
⑧肉の表面全体に塩(分量の半分)をふる
⑨熱したフライパンにサラダオイルをしき、肉の表面に強火で焼き色をつける
※各面20秒ずつくらい焼きます
※さっと焼くだけなので、表面は固くなりません
⑩アルミホイルに包んで5分おく
⑪鍋にソースの調味料を全て入れ、強火で20秒煮立てる
※出来上がったソースは、別に添える器に入れます
⑫ローストビーフを切り分け、切り口表面に塩(残りの半分)をふる
⑬皿に切ったローストビーフ、ぶどう、セルバチコを盛りつけ、ソースを添える
⑭出来上がり♪
オーブン温度は変えず、
最初から最後まで120℃で焼くのがポイント♪
お肉は冷めても柔らかく、
ジューシーさをキープします♪
試食した感想は、
「お肉が甘い!」
「やわらかいし!」
「(ぶどう)美味しい!」
「生のブドウがワインっぽくなってる!」
「本当に美味しい!」
と、大好評でした!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
弱火調理法で作る『ローストビーフ』
ぜひ、作って食べてみたいですね!
まとめ
話題の弱火調理人!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『ローストビーフ』の作り方レシピ!
12月24日のTBS「サタデープラス」マネープラスのコーナーでは、
元宝塚・紫吹淳さんが本気の婚活!
花嫁修行で料理教室へ行き、
水島弘史シェフから料理を習っていましたので、
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『ローストビーフ』の作り方レシピをまとめてみました!
弱火調理法、画期的でスゴイですね!
ぜひ、作ってみたいです!
今回、水島弘史シェフが教えてくれたもう1つのレシピ
『肉じゃが』については、こちらの記事にまとめました♪(↓)
水島弘史シェフが以前に「サタデープラス」で教えてくれた
レシピはこちら♪(↓)
水島弘史シェフが「金スマ」で教えてくれた
レシピはこちら♪(↓)
水島弘史シェフが「林修の今でしょ講座」で教えてくれた
レシピはこちら♪(↓)
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