料理科学研究家・水島弘史シェフの
『弱火調理術レシピ』♪
1月5日のTBS「サタデープラス」では、
“劇的!弱火調理術 新春スペシャル”が放送されていました!
料理科学研究家・水島弘史シェフレシピ!
『シーフードカレー』の作り方レシピをまとめてみました!
『シーフードカレー』の作り方レシピ!
今回、「サタデープラス」で
小島瑠璃子さん&尼神インターさんに料理レシピを教えてくれたのは、
料理科学研究家・水島弘史シェフです!
水島弘史シェフが作る料理は、
“弱火調理法”が最大の特徴です!
水島弘史シェフのレシピ本♪(↓)
|
余ったお餅やおせちが大変身!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『シーフードカレー』の作り方レシピです!
■材料(2人前)
・ご飯…300g
・有頭エビ(殻付)…大4~中6尾
・ホタテ…20g
・イカ(剥き身)…40g
・アサリ(殻付)…150g
<だし用>
・玉ねぎ…20g
・ニンジン…10g
・ディル…1枝
・酒(日本酒)…100g
・水…150g
<煮込み用>
・玉ねぎ…80g
・ニンニク…10g
・トマト…100g
・薄力粉…2g
・酒(日本酒)…50g
・生クリーム…20g
・カレー粉…10g
・ディル・バジル…1枚
・煮汁の塩…1.6g
<魚介の塩>
・エビ、イカ、ホタテの重量の0.8%…目安2g
■作り方
①ニンジンをスライスし、玉ねぎの半分をスライス、みじん切りする
②火の点いていないフライパンにエビの殻と頭を入れて、
オリーブオイルを回しかけた後、弱火で殻がパリパリになるまで約10分炒める
※殻や頭の水分は、十分に炒めて水分を飛ばし、
生臭さを飛ばします
<ポイント>
「殻を炒めて濃厚海鮮ダシ」
③日本酒、アサリを加えて、落しぶた(密閉せず少し空気の道をあける)をして、
貝の口が開くまで弱火でじっくり加熱する
<ポイント>
「海鮮は弱火でふっくらジューシー!」
④貝にしっかり火を通してから取り出す
<ポイント>
「貝柱は両面加熱で簡単キレイに取れる!」
⑤水、玉ねぎ、ニンジンのスライス、ディルを加えて、
中火~強火にして一度沸騰させ、その後弱火で10分煮る
⑥別のフライパンに、玉ねぎ、ニンニクのみじん切りを入れ、
サラダオイルを絡めて、弱火で5~7分ほど炒める
⑦酒を加えて、中火でアルコールを飛ばす
⑧火を止めて、薄力粉を加えて3分置く
⑨カレー粉を加えて混ぜ、ザルでこした⑤の海鮮だし、
トマト、バジルとディル、塩を加えて10分煮る
⑩エビの剥き身、ホタテ、イカに、重量の0.8%の塩をする
⑪フライパンで、ホタテ、イカ、エビを弱火で焼く
⑫ホタテは表面が白っぽくなったら、イカは丸く開き形が崩れなくなったら、
エビは透明な部分が白くなったら取り出す
⑬⑨の鍋に焼いた魚介を入れ、5分煮る
⑭最後1分で生クリームを入れ、静かに煮る
⑮出来上がり♪
試食した感想は、
「すぐ美味しい!」
「プリップリ!」
「うわ、美味しいわ!」
「海鮮がもうふっくらしてて!」
と、大好評でした!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『シーフードカレー』
ぜひ、作って食べてみたいですね!
まとめ
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『弱火調理術レシピ』♪
1月5日のTBS「サタデープラス」では、
“劇的!弱火調理術 新春スペシャル”が放送されていましたので、
料理科学研究家・水島弘史シェフレシピ!
『シーフードカレー』の作り方レシピをまとめてみました!
とっても美味しそうでしたので、
ぜひ、作ってみたいです!
今回「サタデープラス」紹介の
水島弘史シェフのレシピはそれぞれこちら♪(↓)
https://syufu-tatu.com/19856.html
コメント