話題の弱火調理人!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『肉じゃが』の作り方レシピ!
12月24日のTBS「サタデープラス」マネープラスのコーナーでは、
元宝塚・紫吹淳さんが本気の婚活!
花嫁修行で料理教室へ行き、
水島弘史シェフから料理を習っていました。
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『肉じゃが』の作り方レシピをまとめてみました!
水島弘史シェフ『肉じゃが』の作り方レシピ!
今回、「サタデープラス」で
元宝塚・紫吹淳さんに料理レシピを教えてくれたのは、
料理科学研究家・水島弘史シェフです!
水島弘史シェフが作る料理は、
“弱火調理法”が最大の特徴です!
水島弘史シェフのレシピ本♪(↓)
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料理を美味しくするのは、
高級食材でもなく、シェフの腕でもなく、
実は、“弱火”なのだそう!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『肉じゃが』の作り方レシピです!
■材料(2人前)
・じゃが芋(男爵)…270g
・玉ねぎ…60g
・牛スライス…80g
・絹さや…6枚
・醤油…15g(大さじ1)
・塩…1g(小さじ1/5)
・砂糖…15g(大さじ1)
・水…150~200cc
・酒…20cc
■作り方
①肉、野菜を切る
※ジャガイモは、皮をむき、4cm位の大きめの一口大に切ります
※玉ねぎは、櫛形で大きめに切ります
※牛スライスは、4cm位の大きさに切ります
※絹さやは、筋とへたを除去しておきます
②フライパンに冷たい塩水を準備し、ジャガイモ、玉ねぎ、牛スライスを入れる
※塩水は材料がかぶるくらいの薄い塩水(0.8%)です
③弱火にかけ、ゆっくり55~60℃まで加熱する(5分くらい)
<ポイント>
※最初に弱火で火を通しておけば、そのあと煮ても固くなりにくくなります
※弱火でゆっくり加熱し、アクを出し切ります
※弱火で加熱することで、野菜に皮膜ができ、煮崩れしにくい状態になります
④55℃になったら、火を止めて、蓋をして5分おく
⑤ザルで湯切りをし、具材をお湯で軽く流して洗い、水気をきる
⑥同じフライパンに、サラダオイルをひき、⑤の具材を強火で30秒ほどサッと炒める
※肉の赤みがなくなるくらいまで炒めます
⑦酒、水、砂糖、塩、醤油を加えて、全体に馴染ませるように混ぜる
⑧アルミホイルで落し蓋をして、弱い中火で10~15分煮る
※軽く煮立っているくらいの状態で煮あげます
⑨ジャガイモに竹串が通り、煮汁がある程度飛ぶまで煮詰める
⑩絹さやは、濃いめ(1.5%)の塩水を沸騰させ、2分入れた後、冷水で粗熱をとる
⑪皿に肉じゃがを盛り付け、絹さやを添える
⑫出来上がり♪
下準備をちょっと丁寧にしておくだけで、
煮崩れしにくい、美味しい”肉じゃが”が出来ます♪
試食した感想は、
「ホクホクで美味しい!」
「味も染みてますね!」
「形がしっかりしているのに、中は柔らかい!」
「すごい美味しいです!」
と、大好評でした!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
弱火調理法で作る『肉じゃが』
ぜひ、作って食べてみたいですね!
まとめ
話題の弱火調理人!
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『肉じゃが』の作り方レシピ!
12月24日のTBS「サタデープラス」マネープラスのコーナーでは、
元宝塚・紫吹淳さんが本気の婚活!
花嫁修行で料理教室へ行き、
水島弘史シェフから料理を習っていましたので、
料理科学研究家・水島弘史シェフの
『肉じゃが』の作り方レシピをまとめてみました!
弱火調理法、画期的でスゴイですね!
ぜひ、作ってみたいです!
今回、水島弘史シェフが教えてくれたもう1つのレシピ
『ローストビーフ』については、こちらの記事にまとめました♪(↓)
水島弘史シェフが以前に「サタデープラス」で教えてくれた
レシピはこちら♪(↓)
水島弘史シェフが「金スマ」で教えてくれた
レシピはこちら♪(↓)
水島弘史シェフが「林修の今でしょ講座」で教えてくれた
レシピはこちら♪(↓)
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